こんにちは、SUMです。
みなさん、マッチングアプリってやったことありますか?
私もマッチングアプリを利用しています。
なぜマッチングアプリをはじめたかというと、理由はシンプル。
彼女がほしいからです。ゆくゆくは結婚だってしてみたいからです。

↑理想の彼女のイメージ
このような思いでマッチングアプリをはじめる男性は多いのではないでしょうか?
期待と不安を胸にいざマッチングアプリの世界に飛び込んでみると……待ち構えていたのは壮絶な地獄でした。
しかもこれ、驚くことにネットで軽く調べてみただけでも、なかなか彼女ができない非モテ男たちの阿鼻叫喚の叫びが聞こえてくるんですよ。
私はマッチングアプリをおそらく2年以上は使ってきたと思いますが、その中で感じたことをまとめてみたいと思います。
感じたこと①:マッチングアプリの女の大半はゴミ
いきなり過激な発言をしてすみません。これについてはもう擁護のしようがないです。
マッチングアプリをはじめたばかりの男性って、普通であれば「頑張って彼女をつくるぞ!」「素敵な女性と出会えたから誠実に接しよう!」みたいな人が大半だと思うんですよ。
女性とマッチしたらあいさつをし、メッセージや通話で交流を深め、お互いのことがある程度わかったらデートに誘い、仲を深めて、お付き合いに至る。
多くの男性はこのような流れを想像すると思います。
ところが現実はそう甘くはありません。むしろ95%くらいはそのようには進みません。
メッセージが突然途切れることなんてザラですし、会う前の通話で盛り上がったとしても急にブロックされる。会う約束をしても突然ブロックされる。酷い場合は待ち合わせ場所に着いてからブロックされていることに気づく場合も。
デートが実現しても、解散直後にブロックされていることも。自分の場合は彼氏彼女の関係になった直後にブロックされたなんてこともありました。
このような出来事が何度も起きれば、当然ながら大きな精神的ダメージを受けます。
そして普通の男性がマッチングアプリを使うと、こんなことが容易く起きます。
自分も数えきれないほどこのような経験をしてきました。
恋愛に限らず、普通の人間関係って「知り合う→交流する→仲良くなる」みたいに少しずつ信頼関係を積み上げていくことが多いと思うんですよ。
疎遠になる場合も、仲違いするような出来事があったり遠くへ引っ越してしまう等の事情がありフェードアウトするのが普通の流れでしょう。
それが何故かマッチングアプリになると何の説明もなく突然ブロックという異常な行為が頻発します。
この精神的ダメージは女性に誠実に向き合おうとしている人ほど大きいと思います。
この女性はどんな人なんだろう? 趣味はなんだろう? 休日はどんな過ごし方をしているのかな?
相手の女性のことを真剣に考えながら丁寧にメッセージを送る男性。
それをいとも簡単にブロックという形で切り捨ててくるマッチングアプリの女たち。
これをゴミと呼ばずしてなんと呼ぶのでしょうか?
ネットが普及する以前の日本であれば、このようなことはあり得なかったと思います。
ネット特有の匿名性や手軽さ、急にブロックしても何のペナルティも課せられない現実、こういった要因が「相手の男性に不快な思いをさせるかも」という意識を損なわせているのでしょうね。
本来あるべき自然な人間関係の流れからは明らかにかけ離れた現実です。
自分は女からのブロック行為を1週間で3~4回食らったこともあります。もはや何度このような目に遭ったか数えきれません。
普通の人間であれば、自信を失い精神的に病んでしまうでしょう。
「彼女がほしい」ただそれだけの気持ちではじめただけなのに、地獄のような目に遭わされるのが現代のマッチングアプリです。
感じたこと②:女を人間だと思わない方がいい
またしても過激な発言すみません。いろいろ考えたのですが、これが最適な表現という結論に至りました。
上記のように簡単にブロックしてくる相手を同じ人間だと思えるでしょうか?
女にブロックされると、真面目な人ほど「自分に何か問題があったのかもしれない」と悩まれることでしょう。
もちろん男性側に原因がある場合もあるでしょうが、大抵の場合は簡単にブロックしてくる女の方が悪いです。
女には「より優秀な男(オス)の遺伝子を取り込みたい」本能があるので、そうでない男は邪魔でしかないわけですね。
令和の現代では、女はひたすらに甘やかされ本能のままに暴れまわる怪物と化しているので理性が全く働かず、ちょっとでも気に入らないことがあれば男を簡単にブロックします。
ここまで来るともはや猿と同レベルですね。女は人間ではありません。
マッチングアプリは男性有料かつ女性無料という構造上、どうしても女性の方が圧倒的に優位になってしまいます。
つまりどう足掻いても女からブロックされるリスクは避けられないわけです。
感じたこと③:マッチングアプリの戦いは孤独との戦いでもある
私が最近特に強く感じているのがこれです。
上記で書いた通りマッチングアプリはとにかく男性にとって不利であり苦しい思いを強いられます。
でもこの苦しさって、なかなか他の人には理解してもらえないんですよね。
女性は格下の男が大嫌いなので当然理解されませんが、生粋のモテ男である強者男性からも基本理解してもらえません。強者男性はマッチングアプリなんぞ使わなくても彼女がいる場合がほとんどですから。
両親にも基本理解してもらえませんね。世代的に今よりも出会って結婚するのが楽な世代でしょうし、親が毒親だったせいでチー牛・弱者男性と化し苦労する人もいるでしょうから。毒親は基本自分の毒性を自覚できないので、息子の苦労も当然理解できません。こちらは必死に努力しているのに、「いい加減結婚しなさい!」と鞭を浴びせるようなことを平気で言ってきます。
マッチングアプリ経験者でもすんなり彼女ができた人であれば同じく理解されません。むしろ「結婚はいいぞ~」とか言ってくる始末。お前がたまたま上手くいったからそう言ってるだけだろうがよ。
四面楚歌ってまさにこういうことを言うんだなと。
誰からも理解されない苦しみを抱えて生きるって、相当辛いですよ。
感じたこと④:女をとことん利用してやろう
悩みに悩んだ結果、私はこの結論に至りました。
「彼女がほしい」ただそれだけの気持ちではじめただけですが、あまりにもボロクソな扱いを受けるので。
とはいえ、女を憎めと言っているわけではないですよ。
散々酷い目に遭ってきましたが、マッチングアプリをやって良かったこともたくさんあります。
まず女性とデートする経験を山のように積めます。
彼女にしようとすると難易度が爆上がりしますが、実際に会ってデートするだけであれば写真やプロフィールを作りこめば割とすぐ実現します。
女との会話に慣れていないという人が経験値を積むには最高の環境です。
マッチングアプリの手軽さを利用して「女性をセックスに誘う」という経験も積むことができます。
失敗したとしてもどうせブロックされるだけなんで、リアルの人間関係には一切悪影響ありません。デメリットゼロです。
女は格上の男が好きなので、結局のところ堂々とセックスに誘えるような男が好きだったりするんですよね。
マッチングアプリであればいくらでも練習台にし放題です。
このような経験を積んで女慣れしておけば、めっちゃタイプな女性がいざ目の前に現れた際にすんなりデートに誘うことができたりします。
自然と誘うことができれば成功率も高められるでしょう。
以上4点、マッチングアプリやって感じたことを語らせて頂きました。
こうして文章にて書き起こすことで、だいぶ気持ちが整理できた気がします。やはりアウトプットは大事ですね。
最近の話なのですが、マッチングアプリの女性とLINEを交換しめちゃくちゃ話が盛り上がり、会うのをとても楽しみにしていた女性がいたんですよね。
ところがいざ会ってみたら、会話が全然盛り上がらず。相手があまり可愛くなかった(失礼)というのも正直ありましたが。
解散直後にブロックされてることに気づいたときはさすがにショックでしたね。あんだけ友だちみたいにしょっちゅうLINEしていたのにこんなに簡単にブロックしてくるのかと。
女という生き物がどういうものか、散々痛い目に遭ってきたはずなのに。未だに油断してこのような失敗をしてしまうことがあります。
「女は簡単にブロックしてくる生き物」だと頭ではわかっていても、やはり何度も失敗が続くと少なからず精神的ダメージはあります。
私は精神的ダメージを受けている自分を認めることにしました。
マインドこそが最重要、女に振り回されないマインドこそ何よりも大事だということも理解しています。
ですが、自分の場合「マインドが強い男でいなくてはならない」と思うあまり、傷ついている自分から目を逸らそうとしていたのかなと。
自分の弱さを認めるということができていなかったんですよ。ああ、おれは精神的ダメージを受けているなって。勝手に女性に期待しちゃったおれが悪いんだけど。
精神的ダメージを受けているなんてダメだ!と目を逸らし続けていたから、ずっと乗り越えることができていなかった。そこから目を背けてマインドを強く保とうと意識しても、無理な話だったんですよ。
自分は自己肯定感が低いまま大人になってしまったけれど、それでもこんな異常な世界で戦い続けることができた。
少なくてもある程度の女性経験は積めた。確実に成長している。
油断して精神的ダメージを受けてしまうこともあるけれど、恥ずかしいことなんかじゃない。
別に女にブロックされるごときで、命取られるわけじゃないしね。
マッチングアプリはいったんお休みしようと思っていましたが、もう少し頑張ってみようと思います。
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