こんにちは!
脱チー牛を目指すSUMです。今回で2回目の記事になります。ブログも張り切って続けていきたいですね。
今回は「令和の現代は女尊男卑である」ということについて語っていきたいと思います。
近年は「ダイバーシティ」「女性活躍推進」などといった言葉で男女平等が主張されるようになりました。
現代を生きる人は「昭和の時は男尊女卑が酷かったけど、今は男女平等になってよかったなあ」と思われる方も多いでしょう。
しかし、私はそうは思いません。
むしろ私は令和の現代を「女尊男卑社会」だと確信しております。
そしてこの社会こそが、「チー牛」「弱者男性」を増やし続ける大きな要因のひとつと考えています。
はっきり言います。令和の現代は全くもって男女平等などではありません。
「チー牛」「弱者男性」となってしまう原因はもちろん本人の努力不足の場合もありますが、本人の努力だけではどうにもできない面も間違いなくあります。
実際、「弱者女性」なんて言葉が使われているところはほとんど見たことありませんからね。
女性にだって当然弱者は存在するはずですが、何故男性だけが「弱者」なんて言われ方をされなくてはならないのか。
今回はその理由について考察し、どうすればいいのかを考えていきたいと思います。
女尊男卑社会の理由その① 恋愛市場において、圧倒的に女性が強い
我々人間は動物である以上、男性も女性も異性を求める本能が遺伝子に組み込まれています。
異性から得られる承認というのは、理屈では説明できない幸福感をもたらします。
そして令和の現代では自由恋愛が主流となり、男性も女性も恋愛というプロセスを経て結婚に至ります。
こう聞くと男女共に対等な条件に思えますが、実は男女で恋愛というゲームの難易度は全く違うものとなっています。
現代で主流となる出会いの手段で言うと「マッチングアプリ」「街コン」「相席屋」などがあります。
出会いの場を提供するサービスなので、当然運営側も利用者からお金をもらわないとサービスが成立しません。
それでは、各サービスの料金プランをご覧ください。





お気づきでしょうか。
わざとらしく赤枠で囲いましたが、見ればわかる通り男女で明らかに料金に差があります。全くもって男女平等などではありませんね。
22歳の新社会人男性でもお金を払わないといけませんし、40歳のBBA女性だったとしても無料で使えてしまいます。
どう考えたって40歳のBBA女性よりも22歳の新社会人男性の方が価値があり未来ある存在なので、出会いのツールくらい無料で使わせてやれよと思うのですが、これが現実です。
このような環境なので、女性は圧倒的に優位な立場から男性を選り好みできます。
結果的に、自分をモテると勘違いし、男性との約束を軽々しくドタキャンブロックし、挙句の果てにロクな男がいないなどと寝言をほざく他責思考全開なモンスター女が大量に爆誕します。
出会いのツールが男性にとってあまりに不利な環境であれば、職場恋愛やリアコミュなどの出会いもあるじゃないかという意見もあるでしょう。しかし、そちらもそちらで大変厳しい環境です。
女性にアプローチしてうまくいけばいいですが、失敗してしまった場合はその職場およびリアコミュでの居心地が悪くなってしまうリスクが付きまといます。
またひと昔前と違い、今や女性にアプローチして失敗しようものなら簡単にセクハラだのと訴えられてしまう時代です。昨今は女性が性の対象として見られることに過剰に敏感になっていますからね。
興味がある方は、Xで「女性 AED」と入力して検索してみてください。地獄のようなモノがたくさん見れると思います。
このように、令和の現代では男性が女性にアプローチすることはおろか、もはや関わることすらエクストリームハードモードと化しており、なおかつ非常にリスクが高いものとなっています。
対して女性は性的価値が高いため、その人の魅力にもよりますが、指をくわえて待っているだけでイケメンとのご縁があったりします。それでいてなおかつモテない男性をバカにする悪魔のような女も実在します。
もはや恋愛はクソゲーですね。こんな世の中では、恋愛そのものを諦める男性が続出して当たり前ではないでしょうか。
女尊男卑社会の理由その② 男女で明らかに自殺率に差がある
上記で恋愛市場については女性が圧倒的に優位という話をしました。
マッチングアプリなどは男女で料金に差があることについて「男女に差があるのは男性の方が稼いでいるから当然では?」という意見もあるでしょう。
こちらのデータをご覧ください。

こちらは国税庁から引用したデータで、男女および年代別の平均給与がわかるようになっています。確かに、全体的に男性の方が多くもらっていることがわかりますね。
であればマッチングアプリの男女での金額差も納得。むしろ経済的に苦しんでいる女性を援助した方がいいのでは、と考えるのが自然でしょう。
すみませんが、今からその甘ったるい考えをぶち壊しますね。
今度はこちらのデータをご覧ください。

こちらは厚生労働省から引用した自殺率のデータです。全体的に男性の自殺率が高いですね。
これを軽く眺めているだけでも男女平等ではないなというのがうっすらわかるのですが、この資料もわざとらしく赤枠で囲った部分があります。
「(自殺の)原因・動機 経済・生活問題 男性:87.9% 女性:12.1%」
おわかりいただけただろうか(心霊番組風)
え? って思ったあなた。私もあなたと同じ気持ちです。
そうです。男性の方が平均給与が高いにも関わらず、経済や生活問題を理由に自殺する男性の数は女性の約7.26倍という現実があるのです。
これが男女逆だったらまだわかりますよ。女性の方が平均給与が低いのだから、経済的に苦しくて自殺してしまうんだろうな……と納得できます。
しかし、現実はご覧の通り。どう考えてもおかしいでしょう。
つまりここから読み取れるのは、「平均給与という面では男性が優位にも関わらず、そのアドバンテージすらも覆し、男女で自殺率が逆転し、圧倒的に女性優位になってしまう何か」が令和の現代に潜んでいるということです。
大きな要因として、女性は女という性の価値を利用して男性から金を搾取しやすいというのが挙げられると思います。わかりやすい例で言うと、奢り奢られ論争などがまさにそうですね。
男女平等と言われているにも関わらず、いまだに「男は女に奢るべき」「割り勘する男はモテない」「奢ってもらえるかどうかで本気度が伝わる」などと寝言をほざくバカな女が後を絶ちません。
そんな浅はかな基準でしか男性を見定めることができないのでしょうか。
さらに恐ろしいのは、「男性が女性に奢る」という行為に対して賛同し擁護する男性までいるという点です。
上記の恋愛市場の点で書いた通り、令和の現代は女性にモテるということが非常に難しいため、女性が明らかにおかしいことをしていても許してしまったり、甘やかしてしまったりする男性が後を絶ちません。
そしてそのような男性ほど、風俗やパパ活のような「女が男を金銭的に搾取するサービス」にのめりこんでしまいがちです。
女という性の価値を求めるあまり、大金を惜しみなくつぎこんでしまっているのです。あなた自身でなくあなたの金が好きなだけであって、搾取されてるとも知らずに。
このような愚かな女性ほど本来叩かれるべきだと思いますが、何故か叩かれるのは大金を払っている方の男性なんですよね。「キモい」だの「モテなさそう」だのと。
我が物顔で振る舞い横暴を働く女性。本当の意味で「キモい」のは、無神経にも男性を傷つける行為をする女性の方ではないでしょうか。
以上2点、女尊男卑社会の理由について私なりの私見を語らせて頂きました。書いていて眩暈がしそうです。
このような状況で、「男は強くあれ」「男はこうあるべきだ」といった昭和的価値観が未だに根強く残っているのが令和の現代ですからね。
女性が弱音を吐く場合は男女問わず周りから優しくされ「大丈夫?」と声をかけられ励まされるが、男性が弱音を吐こうものなら「弱音を吐くな」「男らしくしろ」と唾棄されてしまう世の中。
つまり男女平等と言われておきながら、生きづらさという観点についても全く平等ではないわけですね。本当に酷い社会になったなと感じます。
もう一度言います。
令和の現代は全くもって男女平等などではありません。
もはや絶望と言っても差し支えない程の、あまりにも男性にとって厳しすぎるこの社会。
この時代に男として生まれた者にもはや希望はないのでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。そんなこと、あっていいはずがありません。
この世に生まれた以上、誰もが幸せになる権利があるはずです。
では幸せになるためにはどうしたらいいのか?
答えはひとつしかありません。
女尊男卑である令和の現代に負けない、強い男になる
これしかないと思います。男として生まれた以上、幸せになるためには強くなるしかない。
令和の現代が我々男性にとことん厳しい仕打ちをしてくるのであれば、それに負けないぐらい強くなればいいのです。
とはいえ、どうしたらいいかわからないと言う方がほとんどですよね。
私もうまくいかないことが多く、病んでしまうことも多々あります。
つらい現実に打ちひしがれてしまう気持ちは痛いほどわかります。
しかし、病んだところで事態は良い方向には向かわないんですよね。
相談に乗ってくれる人や気にかけてくれる人がいたとしても、弱い自分のままではまた同じように苦しむだけ。
自分のことを本当の意味で救えるのは自分だけなんです。
そんなこと言われても……と思ったそこのあなた。大丈夫です。安心してください。
人は誰しも強くなれると私は確信しています。
我々は皆同じ人間なのです。幸せに生きている人間が実在する以上、同じ人間である我々が幸せになれないわけがありません。
思い悩むあなたが幸せになれる道筋が必ずあるはずです。
これまでに何度も何度も悩み、苦しみ、自信を失い、絶望し、メンタル崩壊し、精神科に通い、自殺を考えたこともある、それでも今こうして生きている私が言うのですから、間違いありません。
このブログでは、私が実際に試してみて良かったと感じたことや気づいたこと、読んで下さる皆さんが元気になれるようなことなどを今後も発信していきたいと思います。
私と一緒にこの令和の現代を強く生き抜いてみませんか。
私もまだまだ修行中の身です。
一緒に頑張りましょう!
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